ありがとう。ごめんなさい。

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円滑
コミュニケーションをとる最適なフレーズ

魔法の言葉 「ありがとう」

会話中、何度使ってもお互いのモチベーションが上がる魔法の言葉です。
「きっと分かっているだろう」と思っていても、言葉にしなければ伝わりません。
まずは、当たり前のことにも「ありがとうございます」と伝えましょう。

言い訳する前に 「ごめんなさい」

自分のプライドや上下関係での勝ち負け判断が邪魔をして、謝罪できない人がいます。
相手が不快に思ったのなら、状況に関わらず、すぐに謝罪をすることで終息がつく可能性が高いです。
謝ることは恥ずかしいことではなく、自分の成長につながるステップだと意識しましょう。

現場の声を
研修に活かす

ONE'S VOICE

わたしたちは日頃より、社長の声はもちろんですが、人事部や採用担当者、現場の教育担当の声を聴き、人材採用のマッチングをおこなっています。

求める人材は?と質問すると、素直で真面目な人95%以上の方々がこのように答えます。

それは  ありがとうございます ごめんなさい  がすぐに言える人ではないでしょうか。

Case1
運送業:ドライバー

新入社員だから教えるのは当たり前かもしれないけど…

当社は、いろいろな荷物を工場や倉庫などに配送しています。
入社したばかりだと、行先までのルートから倉庫での荷下ろしの仕方など、キャリアがあっても教えることはたくさんあります。
前日に、先輩の自分が明日の業務を一つ一つ丁寧に教えました。
そして翌日の業務終了後、顔を合わせたものの「お疲れ様です」とだけあり、「ちゃんとできたのか?」「自分が教えたことが間違っていたから何も言わなかったのか?」と、とてもモヤモヤした気持ちになりました。

Case2
IT業:エンジニア

言い訳するに、とりあえず謝ってほしかったな…

システムエンジニアって、一人集中して業務に励んでいるイメージがあるかもしれませんが、実はチームワークが求められる業種なんです。
採用するとき、面接でコミュニケーション能力も見て判断していますが、それだけではなかなか、内面まで分かりません。
自己主張が強すぎると、自分の勝手な判断で進めたりする人も多く、お客様から質問があって初めて分かるケースもあったりして、それを注意するとすぐに言い訳…。
注意するほうも気をつかうし疲れます。

Case3
コンサルタント業:営業

ご馳走するのが当たり前なのかな…

月に1~2回、お互いにランチに誘い合う会社の後輩がいます。
自分が年上だから、ランチくらい奢るのは当然かなと思っているのですが、彼女からお礼の言葉は一切ありません。
毎回「お礼くらい言ったら?」と、心の中で思いながらも、本人には言いづらいです。
今後も良好な関係を続けていきたいと思うと、余計に言えません。
「こんなふうに思ってしまう私の心が狭いのかも」と思ってしまったり…。
でもやっぱり、言ってもらえないのは寂しいですね。

リアルな声を研修で代弁し即実践できるカリキュラム

研修では、ビジネスにおけるお礼と謝罪の極意を伝えます

カリキュラム

CURRICULUM

  • お礼と謝罪の大切さ
  • 基本は、2回
  • 伝えるタイミング
  • 先輩 / 上司 / お客様編
    • ・メールやLINEでの文章、文言
    • ・対面での伝え方、声のかけ方
  • 伝えるときの声(トーン)、表情、姿勢、態度
 
 
 
 

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